top of page

Case Study Breakdown|海外ゲリラ実績の裏側。

  • 執筆者の写真: GGA
    GGA
  • 12月2日
  • 読了時間: 1分
ree

欧州4都市。ジャンルも文化も違う現場で、同じ結果が生まれた事実がある。


それは、


文化起点の戦略は国境を越えるという証明。


■ Amsterdam:ローカル体験設計


観光地ではなく「住んでいる人だけが知る場所」を舞台にした導線。


  • 発見の快感

  • 秘密の共有

  • 参加している気持ち


体験が予約に直結。


→月間予約数 3件 → 28件



■ Berlin:モノが語るブランド戦略


作品の裏面に作り手の物語を刻む


  • 持ち主が続きを書ける

  • 街の店舗が展示を引き継ぐ

  • SNSで次の持ち主が探される


物語が移動する構造。


投稿数 約5倍



■ Paris:贈り物の余白が拡散を生む


ハーバリウムに贈る相手だけが見れるページを付与


  • 感情が強く動く

  • その余韻がSNSを誘発

  • 口コミ的に新規増加


SNS売上 約4.8倍



■ Milan:街中の宝探しでブランド化


作品を街に分散。見つけた人だけが購入できる。


  • 発見体験=参加体験

  • 店舗協力で街ぐるみ化

  • DMが止まらない


DM問い合わせ 6件 → 43件/月


文化の火は、どこでも燃える。だからこそ再現できる。

コメント


bottom of page